
掛合地区のハザードマップ
いつ起こるのかわからないのが災害です。私たちの身近なところでも起こりうるのです。そのとき、「何ができるのか」、「何をすればいいのか」、「とっさの時どうすればいいのか」分からなくなってしまうのではないでしょうか?掛合地区のハザードマップなどを確認し、とっさの時どうすればいいのか日頃から家族で話し合っておくことが大切です。
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「まさかの時」に備えるために
「自治会防災委員の役割」は、自治会内の住民の安否確認が一番の役割です。
「自治会の小組(班)で取り組むこと」で
- 連絡網を作る
- 緊急連絡カードの作成
- 避難支援がいる方への対応
- 避難支援がいる方の詳細
- 避難時期・避難場所・避難経路についての確認と話し合い等
いざという時の避難について、掛合交流センターの備品は下記のとおりです。また非常糧は掛合町全体で450食しか備蓄がありません。避難の際は、なるべく普段家庭で備蓄品を用意しておいて、何食かはそれを持参してください。毛布・段ボールベット等の備蓄はありますが、それぞれ高額でほぼ使い捨てになってしまいます。家庭にある毛布等はできるだけ持参しましょう。
普段から家庭での防災用品・食品・飲料の準備をしておきましょう。
交流センターの備品
- フロアー畳 55枚
- 室内テント 18張
- 断熱シート 36枚
- 食料(アルファ米) 250食
- スープ等 60食
- ビスコ 20缶
- 飲料水(保存水) 48本
