行政の負担を減らすためではなく、
地域へ必要な選択をできるように

島根県雲南市は、2004年の平成の大合併により、6つの町村が合併してできた市です。553.2km²の広い面積に、人口4万人弱。合併によって行政が距離的にも遠くなること、過疎高齢化により地域コミュニティーの維持がむつかしくなっていました。

そのため、公民館などの地域自主組織の活動拠点を「交流センター」として衣替え。地域でスタッフを直接雇用できるように、市から助成金を受け、「まちづくりの原点は、主役である市民が、自らの責任により、主体的に関わることです。ここに、市民、議会及び行政がともにこの理念を共有し、協働のまちづくりをすすめるため、雲南市まちづくり基本条例を制定します」と「雲南市まちづくり基本条例」前文に示されているとおり、地域課題解決に向け、地域で必要な選択を行っています。

地域自主組織は、法人格を持たない「地域経営体」です。指定管理事業などを請け負って、行政の助成を受けるプロジェクトを進める受け皿となり、そのお金を地域に還元します。

地域課題を自分たちで選択し、自分たちで考え、そして自分たちで解決していく、そんな組織なのです。

雲南市の地域自主組織一覧

令和7年4月1日現在

No.地域自主組織名会長氏名交流センター名
1大東地区自治振興協議会光谷 由紀子大東交流センター
2春殖地区振興協議会渡部 進春殖交流センター
3幡屋地区振興会苅田 進幡屋交流センター
4佐世地区振興協議会大坂 浩二佐世交流センター
5阿用地区振興協議後藤 友則阿用交流センター
6久野地区振興会落合 孝司久野交流センター
7海潮地区振興会佐藤 治美海潮交流センター
8塩田地区振興会高橋 克明塩田交流センター
9加茂まちづくり協議広野 充明加茂交流センター
10八日市地域づくり陶山 桂一八日市交流センター
11三新塔あきば協議会藤原 昌之三新塔交流センター
12新市いきいき小林 和彦新市交流センター
13下熊谷ふあい会田中 節子下熊谷交流センター
14斐伊地域づくり協議会富田 勇次斐伊交流センター
15地域自主組織 日の郷藤原 政文日登交流センター
16西日登振興石田 聖西日登交流センター
17温泉地区地域自主組織「ダム湖の郷」村尾 富義温泉交流センター
18三刀屋地区まちづくり協議会福間 正道三刀屋交流センター
19一宮自主連合星野 幸雄一宮交流センター
20雲見里いいし稲田 和実飯石交流センター
21躍動と安らぎ里づくり鍋山秦 美幸鍋山交流センター
22中野の里づくり委員会奥田 武中野交流センター
23吉田地区振興協議会藤原 文雄吉田交流センター
24民谷地区振興協議会景山 逸雄民谷交流センター
25田井地区振興協議会川角 和人田井交流センター
26掛合自治振興松村 治香掛合交流センター
27多根の郷安井 淳多根交流センター
28松笠振興協議板持 保吉松笠交流センター
29波多コミュニティ協議会木村 守登波多交流センター
30入間コミュニティー協議会松村 朝人入間交流センター